エンジニア転職 スクール比較 2026

会社を辞めたあとに
エンジニアを目指すなら、
まずこれを読んで

お金のこと、スクールの選び方、最初にやること。
むずかしい言葉はぜんぶ、やさしく言い直しました。

▼ 下にスクロールして読んでね
いちばん大事な結論

お金で損しない順番があります

もう会社を辞めていて、ハローワークに通っている人は、
この3つの順番で考えるのが一番おトクです。

受講料タダ

ハローワークの無料スクール

国が用意した職業訓練。受講料はもともと0円。条件が合えば毎月10万円もらえることもある。まずここから確認。

最大80%が戻る

国がお金を出してくれる講座(給付金)

一度自分で払うけど、あとから受講料の50〜80%が返ってくる制度。対象の民間スクールを選ぶのがコツ。

20代向け

完全無料の民間スクール

企業がお金を出すので受講料0円。ただし「20代だけ」「東京で就職」などの条件があることが多い。

⚠️ よくある勘違い注意
ニュースで見る「経済産業省の最大70%補助」は、今も会社で働いている人が対象です。もう完全に会社を辞めている場合は基本的に使えません。辞めている人は上の1〜3で考えてください。

💰
お金がもらえる制度は2つ

知らないと数十万円損します

エンジニアのスクールで使える、国のお金の制度はこの2つ。

その1:専門実践教育訓練給付金

= 国が「認めた講座」なら、払ったお金の一部が返ってくる制度

  • 受講中・修了したとき:受講料の50%(1年で最大40万円)
  • 修了して1年以内に就職:合計70%(1年で最大56万円)
  • 就職して給料が5%以上あがった:合計80%(1年で最大64万円)
  • 会社を辞めた人でも、雇用保険に入っていた期間などの条件を満たせば使える
  • 受ける前に、ハローワークでの手続きが必要

その2:求職者支援制度・ハロートレーニング

= ハローワークが用意する、受講料タダの職業訓練

  • 受講料は原則0円
  • テキスト代や試験代などは自己負担のことあり
  • 条件が合えば毎月10万円などの手当がもらえることも
  • Web制作・Java・Python・ITエンジニア養成講座が募集されることがある
  • どんな講座があるかは、地域と時期で変わる
🏆
おすすめ5校ランキング

結局、どこがいいの?

お金・就職しやすさ・条件で選んだ順番です。
※金額や対象は変わることがあるので、申込前にハローワークで必ず確認してね。

1
ハロートレーニング/求職者支援訓練ハローワークの無料スクール
通常料金
0円
実際に払う額
ほぼ0円
こんな人向け → とにかくお金をかけたくない人。最初に必ず確認すべき選択肢。
  • 受講料タダ。条件が合えば月10万円の手当も
  • ハローワークが求人紹介・履歴書添削・面接対策までしてくれる
  • 「Webデザイン」中心の講座も多く、開発エンジニア向けとは限らない
  • 募集期間が短く、選考試験がある。中身は講座ごとに差が大きい
2
プログラマカレッジ企業がお金を出す完全無料スクール
通常料金
0円
実際に払う額
0円
こんな人向け → 20代で、東京あたりで早く正社員になりたい人。
  • 受講料0円。最短60日で就職を目指せる
  • 就職率98.3%、取引先4,000社以上(2019〜2024年の公式集計)
  • HTML/CSS・JavaScript・Java・PHP・Rubyなどを学べる
  • 主に20代向け・東京圏での就職が前提。地方フルリモート狙いには不向き
3
RUNTEQ(ランテック)Webサービスを作る力を本気で鍛える
通常料金
約55万円
給付金を使うと
約11万円
こんな人向け → ちゃんとWebサービスを作る開発エンジニアを目指したい人。
  • 給付金の条件を満たせば、実質約11万円まで下がる
  • 学習期間は約9か月・約1,000時間。離職中で時間がある人と相性◎
  • ポートフォリオ制作・面接対策・卒業後のコミュニティあり
  • 学習量がかなり多い。Ruby求人は地域によって数が限られる
4
DMM WEBCAMP大手の手厚い転職サポート
通常料金
約91万円
給付金を使うと
約27万円
こんな人向け → 大手の安心感と、手厚い管理・サポートが欲しい人。
  • 転職成功率98.8%と公式が案内
  • キャリア相談・書類添削・面接対策・転職保証コースあり
  • 先に約91万円払って、あとから給付を受ける形になることがある
  • 辞めている人は、給付金の対象コースかを必ず先に確認
5
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)先生とマンツーマンで進める
通常料金の例
約73万円
給付金の例だと
約26万円
こんな人向け → 集団より、先生に質問しながらマイペースで進めたい人。
  • 専属の先生がマンツーマンで指導してくれる
  • 履歴書添削・面接対策・オリジナル作品づくりのサポートあり
  • コースや期間で値段の差が大きい
  • 辞めている人は経産省の70%制度は使えない可能性が高い。別の給付金を確認

📌 ちなみに TechAcademy は?
有名で完全オンラインだけど、案内されている補助は「今も働いている人」向けが中心。完全に辞めている場合は補助の対象外になりやすいので、今回はランキングから外しました。

🧭
あなたはどのタイプ?

タイプ別・選ぶ順番

自分に近いものを見て、書いてある順番で候補を絞ってみて。

🎯20代で、東京あたりで就職してもいい
1. プログラマカレッジ2. ハロートレーニング3. RUNTEQ
🌏30代以上、または働く場所を自由に選びたい
1. ハロートレーニング2. RUNTEQ3. DMM WEBCAMP
💸貯金が少なくて、先払いがきつい
1. ハロートレーニング2. プログラマカレッジ3. その他の無料スクール
🛠️Webサービス作りを本格的にやりたい
1. RUNTEQ2. DMM WEBCAMP3. SAMURAI ENGINEER
📈求人の多い分野を狙いたい
Web系だけでなく、Java(業務システム)・インフラ・クラウド・QA/テストも見ると応募先が増えるよ。
🗣️
最初にやること

まずハローワークで聞こう

スクールに申し込む前にここへ行くのが超重要。
先に受講を始めると、お金の制度が使えなくなることがあります。

💬 こう言えばスムーズ(そのまま読んでOK)

「ITエンジニアへの転職を考えています。オンラインで受けられる、Java・Python・Webアプリ開発・クラウド・ネットワークの職業訓練はありますか?
あと、専門実践教育訓練給付金が使えるか、支給要件の確認(照会)をお願いしたいです。」

✅ 確認してもらうことリスト

  • 雇用保険に入っていた期間
  • 会社を辞めた日
  • 失業手当があと何日もらえるか
  • 専門実践教育訓練給付金が使えるか
  • 毎月10万円の手当(求職者支援)が使えるか
  • 受ける前に必要な書類と、その期限

結局、この順番でOK

年齢や住む場所がまだハッキリしないなら、これが一番安全。

1. ハローワークで無料のIT訓練を探す
2. 給付金が使えるか確認する
3. 20代ならプログラマカレッジの説明会へ
4. 開発を本気でやるならRUNTEQを比較
5. 大手の手厚さ重視ならDMM WEBCAMP

いちばん大事なのは、申し込む前にハローワークに相談すること。